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三月病さん
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あららぎ菜名さん
佐渡島コメント
技術の進歩によって、社会は他人が見た物を見れるように進化し、他人が体験したことを体験できるように進化した。そして、「30年後の社会が、他人が感じたことを感じられるように進化した」本作品の世界観は、荒唐無稽に見えて、実はリアリティがある。作家ならではの未来の予知の仕方であり、非常に面白い。
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秋野ひろさん
スタンバイ運営チームコメント
『もし「記憶消して大好きな映画もう一回観る」が出来たら』というタイトルや冒頭の「消去屋」という仕事名からだけでは想像が出来ない展開で、「時間軸」を使ったストーリーが、とても良かったです。
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宇宙野悠さん
佐渡島コメント
「人間は将来、ロボットにどんなことが求めるようになるんだろう?」「ロボットはどんなことを感じるようになるんだろう?」と、僕らがロボットに思っている関心を簡潔に描いており、未来が少し想像できた。
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眠井アヒルさん
スタンバイ運営チームコメント
話の展開に、ドキッとしました。また、将来、今ある仕事とは違う仕事が生まれているかもしれませんが、一歩勇気を出すのは自分自身であるというのを教えてもらえる作品でした。
スタンバイは、みなさんが、一歩勇気を出したい際や出した際に、多くの新しい「はたらく」に出会えるようなサービスを目指してまいります。 -
三月病さん
佐渡島コメント
設定と物語の運びで読者をちょうどいい具合に勘違いさせていて、最後のオチに気持ちよく裏切られる。伏線の貼り方が非常にうまい。
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吉良いとさん
スタンバイ運営チームコメント
2050年にあったらいいなと思う職業仕事として、幸せな気持ちになる素敵な仕事について描いていただき、ありがとうございました。
30年後にはきっと今はない新しい仕事がうまれ、「はたらく」ももっと多彩になっていることでしょう。 -
秋野ひろさん
佐渡島コメント
どれだけ技術が進歩しても、「人は結局、人との関係を大切にしていく」という本質を描こうとしている。
7月のお題
「2050年にあったらいいな
と思う職業・やりたい仕事」
スタンバイ運営チームコメント
本テーマにおいて、これまでのグランプリ準グランプリは今ない仕事について書かれておりましたが、年月を経て継続される仕事の魅力について、素敵に描かれておりました。
年月が経ち、変わる仕事もあれば、継続されることで更に良さが増す仕事もありますね。
本テーマで皆さんが書いてくれた作品を通じて、「はたらく」多彩さを感じ取ることが出来ました。